20代でチャレンジしたい結婚指輪手作り!
手作り結婚指輪に挑戦!
20代の若さ溢れる年代であれば、結婚指輪は自分達で手作りしたいと考えていることでしょう。店で購入したものではなく、手作りの結婚指輪は愛着が湧きます。「自分達で作った」という自信にもなりますので、後の結婚生活にも大きな影響を与えてくれるでしょう。
ただ問題は「本当に作ることができるのかどうか」です。プロの指輪職人ではないのならば、かなりのハードルの高さでしょう。
素人でも結婚指輪の手作りは可能
結論から述べると、プロ指輪職人以外の人でも結婚指輪の手作りは可能です。材料から道具まで、何から何まで夫婦自らが準備するのは大変な作業です。道具と材料が揃ったとしても、結婚指輪として綺麗に形作るには相当の技術が求められるでしょう。
しかし工房で手作りすれば、問題は一気に解決です。道具と材料は、最初から揃っています。夫婦側が準備することは、工房に予約を入れるだけ。
工房なら本格結婚指輪手作り!
さらに技術がなくても、素敵な結婚指輪はできます。工房によって、採用している製造方法は様々。よく見かけるのは「ロストワックス製法」と呼ばれるものです。ロストワックス製法とは、型に溶かした金属を流し込んで指輪を作る方法。実際に高級ブランドで取り入れられている、製造方法です。
夫婦が手掛けるのは、型の型作り。ロウをヤスリで削って、指輪にしていきます。誰しもが小学生の頃に体験した、彫刻の進化版のようなものです。ちょっとした図工工作になりますので、何の心配もありません。
不器用な人は才能アリ!
中には「図画工作」と聞いて、頭痛くなる方もいらっしゃるでしょう。人には、得意不得意があります。そこで頼りになるのが、工房スタッフです。工房スタッフは、結婚指輪のプロです。スタッフから、道具の使い方や指輪の作り方について話があるはずです。
スタッフの話をしっかり聞けば、何の恐れもありません。また「図画工作は苦手」という人ほど、結婚指輪にのめり込む傾向があるのも事実。「私は不器用だ」て思い込んでいるのなら、結婚指輪作りの才能がある証拠です。